面白いぞポケモンGo!スマフォ片手に街に繰り出せ!だけど歩きスマフォに気をつけて!

ゲーム

先月末近くにようやく日本にやってきたポケモンGo

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‎Pokémon GO
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Developer:Niantic, Inc.
Price:Free+

 

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Pokémon GO
Pokémon GO
Developer:Unknown
Price:Free

 

恐らくスマフォのゲームでは世間に最もヒットしたものとなったのではないだろうか。

リリース直後から現在に至るまで今更歩きスマフォがどうたら、ポケストップに人が集まるからどうたらだの世間を賑わせている。

 

世間を騒がせている問題はさておいて、簡単にゲームの内容を説明しますか。

 

Pokemon Goをインストールすると先ずアバターを作成し、

あとはさっさとモンスターボールでポケモンをゲットし簡単な説明をうけるとすぐにフィールドへ放り出される。

写真 2016-08-05 21 29 59

ちなみにポケモンには任意の名前をつける事が出来る、変な名前とかをつけている人が多いw

写真 2016-07-23 15 50 45

 

主人公となったあなたがやるべき事は先ずポケストップまで実際に歩き(ここ重要)ポケストップでモンスターボールなどのアイテムを得る事から始まるだろう。

そして近くにいるポケモンが出現するまで歩いたりして、ポケモンと遭遇したらモンスターボールを投げてゲットするのだ。

写真 2016-08-05 23 48 46

この画面ではARモードというのをオフにしているが、デフォルトではカメラを通して現実の背景の中にポケモンがいるような感じが、またワクワクさせる要素となっている。

ゲットしたポケモンは強化したり進化させたり、あるいは博士に送って”飴”というアイテムに変えたりする。

このポケストップでのアイテム取得やポケモンのゲットと進化などで経験値を得てレベルアップが出来る。

ジムバトルを行う条件としてレベル5以上という制限があり、またレベルが上がると強いポケモンと遭遇出来るようになるので皆必死にレベルを上げる事になるだろう。

 

 

ジムバトルはプレイヤーらが選択し所属するレッド、ブルー、イエローのいずれかのチーム同士の陣取り合戦のようなものだ。

配置されたポケモンを倒すとジムの名声ポイントが下がっていき、

ポイント0になると無所属になるので、その間は自分のポケモンなどを配置できる。

 

ところで、、、現実の特定ポイントまで移動し、陣取り合戦を行う?

このゲーム何かと似ている、、、

そうIngressだ。

‎Ingress Prime
‎Ingress Prime
Developer:Niantic, Inc.
Price:Free+
Ingress Prime
Ingress Prime
Developer:Unknown
Price:Free

このIngressとポケモンGoはGoogleから独立したNianticという会社が作ったもので(Ingress時代はGoogle社内のスタートアップ?らしい)

Ingressのポータルがほぼ等しくポケモンGoのポケストップやジムとなっている。

Ingressよりプレイヤーが多い為かポケストップからの除外申請などもあり、全部がポータルと一致しているわけではないものの、

Ingressをやっていた自分としても、ポケストップはここらへんにあるだろうなと分かる点もポケモンGoにとっつきやすかった点の一つだ。

 

実は今やIngressはやっていない。

Ingressでもレベルがあり、Ingress内の強さの上限としてA8というのに達してからはアプリの起動もしなくなってしまった。

だが世間をこれだけ賑わしており、話題性もあり親しみやすいポケモンというキャラクターを介して新たな形でやってきたポケモンGoにハマるのに時間はかからなかった。

 

このゲームの面白さはIngressとは少し違い、やはりポケモンの収集にあると思う。

自分は実を言うとポケモンシリーズを一度もやったことがない。

しかしながら始めてしまうと、その愛嬌のあるポケモンをゲット出来ることの面白さや嬉しさを覚え夢中になってポケモンを探してしまう。

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また、ジムバトルというIngressのポータルの奪い合いとはまた違う、ポケモン同士を闘わせてのジムの奪い合いも主要素の一つで。

ジムに配置されているポケモンとの勝負、または自分の配置したポケモンでの防衛も熱くなってしまうシステムだろう。

これにより個体の強さ、属性などを含めた様々なポケモンを得たいという気持ちが強くなる理由となっている。

写真 2016-08-05 18 41 29

ようやく自分もそこそこ強い?ポケモンをゲット(実際には進化させたものだが)できた。

これでもジムバトルではまだまだ勝てるとは言えないが、勝負にはなるレベルになってきたかな?

 

ちなみに、自分はこのゲームで始めてゲームアプリに課金というものをしてしまった。

このゲームは基本的に無課金で遊べるものの、その課金させるポイントが非常に良い塩梅と言える。

まずアイテムを持てる上限値やポケモンの保有できる数に限りがあり、低レベルの状態では気にならないものの、そこそこのレベルになってくるとそれらの上限が気になり始める。

無課金で通す事も可能だが、アイテム上限とかが面倒だな、、、と思ったらゲーム内のポケコインというものを買ってアイテムやポケモンの保有数、モンスターボールや経験値アップ、ポケモンが出現し易くなるアイテムが買え、円滑にゲームを進める事ができるのだ。

写真 2016-08-05 21 28 38

ここまで遊べるとは夢にも思わず、夢中になってしまったのでとりあえずバックアップグレードとポケモンボックスアップグレードを一つずつ買ってしまった。

これによりアイテムを多めに持てるようになったので少し楽になった。

これだけ楽しめていること、ガチャのような理不尽ではない本当に良いところをついてくる課金形態に感心してしまったのが本当に大きいだろう。

 

Ingressを元々やっていたので被ってしまう魅力というか要素を説明し忘れていた。

とにかくこのゲームは歩くようになる!

まず一つにポケストップには少しだけ滞在した上でアイテムゲットをする必要があり、その瞬間に経験値が得られる。

車や電車、自転車での移動中にポケストップでアイテムを得ようとしても基本的には得られないので、原則としてプレイヤーは歩いてポケストップ付近まで行く事になるだろう。

更にもう一つだけシステムを説明すると、卵の孵化というシステムがある。

ポケモンはゲットするだけでなく卵を孵化させる事によりゲットできるのだ。

ただ卵を孵化するには、卵を孵化装置にいれて一定距離を歩く必要がある。

卵によって2km、5km、10kmと種類があり、孵化装置というものに入れて実際にこの距離を歩く事になる。

これらの要素で思った以上に歩く事になるだろう。

一部の人は面倒がってスマフォに細工をして孵化させているようだけど、、、w

 

だけど運動不足の現代人にしてみれば、ゲームの要素で歩くことになるのだから嬉しい誤算?だろうねw

 

魅力を語ろうと思ったものの、とっちらかった感じはあるけど、出来るならば今流行っているうち、話題になっているうちにさっさとやれるだけやったほうがいいでしょう!とだけ言っておく。

Ingressもそうだけど、この手のブームは一過性のものだろうからね、みんなが楽しんでいるうちに一緒に楽しむ事に意義があると思いますよ!

 

自分はまだまだレベルも半端でジムに勝てないので、そこそこ勝てるようになるまでは行きたいところ。

まだまだ歩くぞ、そしてゲットしてバトルで勝つぞ┗(´・ω・`)┛

みんなもポケモンマスター目指そうぜ!

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