スペックが最高レベル
光ったりせず、またなんかゲーミングにありがち?な角張ったデザインでもなく、
見た目がゲーミングってよりオフィス向け?みたいな趣きさえあるG604。
![](https://mannendou.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_0125-1024x768.jpg)
派手さはないものの、このマウスのスペックは間違いなくハイエンド。
マウスで重要となるセンサー部分には、Logicool最高峰のHERO™ 16K を搭載。
HERO™ 16Kは 「16,000 DPIの範囲全体で400 IPSを超えるトラッキング速度を誇り、前世代に比べて電力効率が最大10倍向上」とのこと。
また、無線接続において従来であれば有線が優位とされてきた 応答時間を無線で超える LIGHTSPEED を搭載。
更にマウスホイールについて、高速スクロールとラチェット式に都度切り替え可能で、
使用用途に応じて柔軟に使い分けもできる。
ととにかくスペックは間違いなくLogicoolマウスの中ではトップクオリティ。
動画でも、その魅力を伝えているので見てね。
様々なゲームや作業を効率化するプログラマブルコントロール
![](https://mannendou.com/wp-content/uploads/2020/01/d6d123b61bb3d77d7d0fe80bd7e34371-1024x526.png)
見ての通りG604のサイドには6個ものボタンが搭載されています。
大体のゲーミングマウスには左右どちらか、あるいは左右に2つずつくらい
この手のボタンがありますが。
片方に6個ものボタンがついてるのはこのモデルくらいで、
コレ以上のボタンが付いたモデルもあるものの、流石に多くて使えそうにありません。
この6個くらいがちょうどいい感じです。
このボタンにはOSのショートカット、キーボードのキー単体は勿論
自分で登録したマクロやアプリケーション内の動作を割り当てる事ができます。
その上、それらの設定をプロファイルとして保存できるので、
アプリケーション毎に切り替えながら使用が可能です。
作業において最強かもしれない
Adobe Premiereで使用してみたのですが、とにかくヤバい!
Premiereで動画編集しているのですが、これまた時間がかかる!
そんな時間のかかる動画編集に置いてG604は「神」と言ってもいいくらい便利でした。。
これらのボタンに各々「再生」「編集点追加」「リップル削除」等をアサインしておけば、
今までキーボードショートカットで行っていた作業が、
なんとマウスのみ片手のみで行えるじゃありませんか!
これはすげえ、、、
まだ使い立てて不慣れなところはあるものの、慣れれば確実にキーボード使うより速いです。
欠点は若干ある
欠点としては若干重いんですよね。
単三電池を1つ入れてるので、巷のゲーミングマウスよりはずっしり感があります。
なのでマウスを頻繁に持ち上げるような人にとってみれば、少し使いづらいかも。
あとMacでも使用してみたのですが。
これはG604だけの問題ではないと思いますが、BluetoothとWifi切り替えには時間がかかるので
切り替えながら使うには少しインターバルが発生してしまいます。
またG HUBがMacでは動作が怪しい?気がします。
インストールが何度も失敗したり、起動も失敗したりしました。
正直このくらい?しか今の所欠点は思い浮かびません。
あとはPOWERPLAY(ワイヤレス充電)未対応くらい?
とはいってもこちらは電池駆動なので当たり前ですが。。。
とにかくスペック最高ですし、普段使い、作業に置いてはコレ以上のマウスはそうそうないでしょう。
自分はPCではゲームしないので、ゲームのレビューができないのですが。
ゲームで使用されている方もいるので、ゲーム用途としても勿論素晴らしい使い心地を発揮してくれると思います。
久しぶりに良いもの買った!と言える素晴らしい製品でした!
ありがとうLogicoolさん!
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