炊飯器 タイガーJPB-G1を買いました

家電

恥ずかしながら親元を離れて約7年ほど経っているのに炊飯器を買っていませんでした。

諸事情というほどのものではありませんが、サトウのご飯で十分!という理由が何よりも強く。

電子レンジで1分半で出来てしまい、しかもそこそこおいしいのでずーっとサトウのご飯生活でした。

次回のネタになりますが、この度ふるさと納税を行い、お米が来ることになったので炊飯器を買うことにしました。

 

前置きが長くなりましたが、今回買ったのはタイガーJPB-G1という炊飯器。

 

市場では3~4万円の中級機になります。

Evernote Camera Roll 20151219 211342 [2]

パカ

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あまり炊飯器に詳しくはないんですが、最近の炊飯器は色々あって分からないw

なぜタイガーにしたかと言うと深い理由は無く、店頭でたまたま値引きがあったくらいの理由です。

他にも象印、三菱、パナソニック等々の競合があり、どれがいいんだ。。。と悩んでいたところ。

店員さんにざっくりとこんなんですよと説明を受けたのと、値段の折り合いでタイガー JPB-G1にしました。

象印は恐らく多くの人が好むふっくらやわらか系の炊き上がりになるらしく、

三菱がやや固めしゃっきり、パナソニックは冷めてもおいしいけどふっくらするだの

タイガーもややしゃっきり目らしいです。

最初は象印にしようと思ったんですが、丁度良い値段帯のものが店頭になかったので断念。

 

炊いてみる

さてやっとこお米が来たので炊いてみます。

お米は鳥取県倉吉市のコシヒカリ。付属の計量カップで5.5合マックスまで盛ります。

極うまモードで炊いてみます。

開始ボタンを押すとシューっと圧をかけているのでしょうか?暫くそんな音が続きます。

ごぽごぽっと鳴り出したので放置すること役1時間。

 

炊けました。

つやつやです!

そして食感はやはりしゃっきり!

ですが、程よい柔らかさもあります。

人によっては固めに感じるかもしれませんが、個人的には丁度いい感じです。

ご飯が心なしかぷりぷりしているような食感すら感じます。

大量に炊いてしまい、さすがに一度には食べられないので事前に用意しておいたタッパーなどに詰めて冷凍したり、おにぎりにして保存しました。

冷凍したものをレンジでチンしたもの、おにぎりにして1~2日程度冷蔵庫に入れたものであれば、レンジの加熱で戻した時も特に気にならない程度にはおいしさは保たれています。

 

久しぶりにまともに炊いたご飯となりましたが、本当にうまい。。。

毎日お米を食べ過ぎて太らないように気をつけないとと思う程度にご飯ばかり食べてしまいそうです。

この炊飯器には雑穀米やら麦やらを炊く場合のメニューもあるようなので、そちらを今度は試してみたいですねー。

 

最近の炊飯器は本当に凄い進化をしてます。

普通に炊く分には無線米を釜に入れて、水を入れてピっとボタンを押すだけでお米が炊けてしまうんですね、、、

 

最後に洗い物の点となりますが。

常時洗ったほうが良いパーツは恐らく釜、裏蓋、蒸気口の3点くらいです。

釜はすぽっとそのまま取れて丸洗いができます。

また裏蓋もボタンを押すとパチっと取れ、蒸気口の部分も上に引っ張るだけで取れます。

結構楽にサっと洗えてしまうので、複雑な機構の炊飯器と比べると毎日お米炊くような人はここら辺もポイントになりますね。

 

さて、自分なりのレビューでしたが参考になれば幸いです。

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