発売から一週間、いまかいまかと待っていた予約していたブツがようやくきました。
ハイApple Watch series 2です!
ちなみに自分は現時点でiPhone 6s Plusを使用しています。
7にはしないの?とは思う方も多いと思うのですが、勿論金銭的な余裕があれば是非とも7にしたいものです。
が
年1で10万円近くの端末を買い換えられる程の懐事情ではありません。
その上でのApple Watchですからね、二つ併せたら凄い金額です、、、
幸いな事に今回のiPhone 7の目玉となるApple PayでのSuica等の電子マネー対応はApple Watch Series 2でも対応しているので、そこが大きなポイントなんです。
簡単に言えば端末を買い換えなくてもiPhone 5以降の端末がある方はApple Watch Series 2との組み合わせでApple Payの恩恵を受けられるのです。
Apple Watch Series 2も最安値のものであるアルミニウムケース+スポーツバンドであれば37800円からとiPhone新調よりは遥かに安く済みます。
Apple Payで悠々と改札を通りたいって方はApple Watch Series 2を買うのがマストだと思います。
では前置き長くなったけど早速開封するぞ(≧∀≦*)
純白でシンプルな箱
カパっと空けると説明書、化粧箱が入っていて、取り出すと底面に充電ケーブルがはまっている。
化粧箱を空けるとApple Watch Series 2のお目見えです!
立ててみる
美しい光沢だ。。。
初代より若干厚くなっているとの事だけど、肉眼じゃ分からない。
早速指紋が(´・ェ・`)
そして起動!!
あとは初代と同じ手順に従ってペアリング、んでもって以前のApple Watchの設定を引き継いで終わり!
結構さっさか終わりました。
買ったばかりなので少しだけ触った雑感をば。
これはApple Watch Series 2と言うよりはWatch OS 3による変更点ですが、非常に文字盤ギャラリーの数が増えてます。
個人的に嬉しいのはこのアクティビティと時計の連動型で、一応は1日毎の目標アクティビティはなるべく達成したいなあと思ってる人には、いちいち切り替えずとも視認できるのでいいですね。
また文字盤は以前と違い使いたいものを選別しておき、現在見ている文字盤そのものをWatch AppないしApple Watchの現在見ている文字盤から直接変更できるようになりました。
これによって頻度の高い文字盤だけをいくつかピックアップしておいて、通勤・通学、プライベート、運動用、レジャー用とかで用途に併せた文字盤設定を事前に準備しておいて、場面によってサっとApple Watch上の文字盤を変更できます。
この変更の仕方が文字盤をスクロールしつつ少し押し込むような動作と少し癖があるのでまだ慣れませんが、、、
あと最後にWatch Appですが、非常に早くなりましたね!!
これがデカい。
正直なハナシ初代Apple Watchはリマインダーなどはすぐにビビっとくるので良かったものの、App起動のもっさり具合はそんなに待つならiPhone出すよ、、、
ってくらいのもっさり具合でした。
試しに一番使用に耐えないなあと思ってたTwitterなんかも、iPhoneほどじゃないにせよ、すぐに表示されるし、過去のツィート読み込みも劇的に早くなっています。
これでチラチラみたいタイムラインやメール諸々の確認はWatch側で行うのが捗りそうです。
今日は殆ど初期設定での段階だけど、初代Watchからの進化は凄まじいと、この僅かな時間でも思い知らされました。
自分は筋トレもするので本シリーズでのウリである耐水性を試すワークアウトの特に水泳!や、今後の目玉であるApple payでの使用感あたりをレビューしていきたいと思います!!
あ!あとポケモンGoも対応次第レビューしたいですねー、ポケモンGoプラスは持ってないので比較はできないですけどね。
ちなみに初代Apple Watchは磨いた甲斐もあったのかドスパラで18000円で売れました。
現在では新品未開封で2万円の買取となってるので、それなりに使用した上での買取価格としてはそこそこ良いのかな?
発売時の金額より買取価格が恐ろしく安くなってますが、Series 2が出た今となっては相当なモノ好きでも無い限り旧世代のWatchを買うことはないでしょうし、こんなものかなと。
ま、ちまちま触って分かった事は随時報告してきたいと思います。
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